当所員の報文が「小笠原研究年報」に掲載されました。
小笠原諸島母島固有種のタイヨウフウトウカズラを野生絶滅から回避させるための生息域内・生息域外での取り組みについて報告しています。
●「母島固有の絶滅危惧植物種タイヨウフウトウカズラの生息域外保全 : 桑ノ木山での保全の経緯と将来に向けて」
●瀬戸口 浩彰(京都大学大学院人間・環境学研究科)、葉山 佳代(一般社団法人 小笠原環境計画研究所)、茂木 雄二(茂木永楽園)
●東京都立大学 小笠原研究年報,第47号,2024.
報文は東京都立大学機関リポジトリ(みやこど鳥)で公開されています。ぜひご覧ください。